肌質に合わせた洗顔料で、素肌美人に!

   2022/08/30

暑い外から帰った後の洗顔って、さっぱりとして気持ちいいですよね。今回はその洗顔について、「洗顔料を選ぶポイント」をご紹介します!

「今までなんとなく選んで買っていた」という方も多いのではないでしょうか。

お肌のタイプによっては洗顔料の種類にも向き不向きがあります。今まで気にしたことのなかった方は、参考にして頂けると嬉しいです♪

洗顔料は大きく分けて6種類!

洗顔料のタイプは大きく分けると6種類あります。それぞれどんな特徴があるか見ていきましょう!

洗顔フォームのタイプ
1.フォームタイプ
2.固形タイプ
3.ジェルタイプ
4.泡洗顔タイプ
5.パウダータイプ
6.ミルク洗顔タイプ

↓ ↓ ↓

① フォームタイプ
もっとも一般的で使っている方も多いのではないでしょうか?

フォームタイプは泡立ちがよく、使いやすい洗顔料です。ただし商品によっては洗浄力が強く、しっかり汚れを洗い落とす成分も入っているため、お肌の弱い方は注意が必要。

フォームタイプを選ぶときは成分にも注目してみましょう。

② 固形タイプ
固形石けんは洗顔料の中で一番シンプルな原料で作られており、お肌にやさしいのが特徴です。

汚れや皮脂は落としつつも、必要な油分は残してくれます。また少量で泡立ちもいいため、コスパもいいのが固形タイプの魅力です!

③ ジェルタイプ
ジェルタイプの洗顔料は泡立てが不要なものが多く、マッサージをしながら顔を洗いたい方におすすめ。一方で泡立つタイプのジェル洗顔料は、洗い上がりがさっぱりします。

④ 泡洗顔タイプ
ポンプを押すと、泡がそのまま出てくる洗顔料が泡洗顔タイプです。泡立てる手間がかからず、忙しい朝に最適。

特に炭酸泡タイプの場合、角質や古い角栓などの汚れを浮かして洗い流す効果があります。きめ細かい泡が、毛穴の奥まで入り、汚れをかき出してキレイにしてくれるため、毛穴汚れが気になるという方にぴったりです。

⑤ パウダータイプ
パウダータイプには酵素、もしくはアミノ酸系の洗浄成分が含まれているものがあります。酵素にはタンパク質や皮脂を分解する力があり、古い角質を取り除きます。ただし肌への刺激もやや強く、週に1~2回の使用が推奨されているものもあります。

一方でアミノ酸系の洗浄成分が含まれているものは、酵素よりもお肌にやさしく、皮脂などの汚れを落とします。しかし、タンパク質を分解しないため、お肌のごわつきや毛穴の黒ずみが気になる方は酵素系のパウダータイプがおすすめ。

⑥ ミルク洗顔タイプ
あまり馴染みがないかもしれませんが、洗顔にはミルクタイプもあります。ミルクタイプの洗顔料は泡立てるのが少し難しく、洗顔ネットを使うことでしっかりと泡立ちます。刺激が少ないのにも関わらず、しっかりと洗い上げてくれます。

どうでしょうか。洗顔料にもタイプ別にいろんな特徴があります。特徴を知った上で自分の肌に合う洗顔料を選ぶことができれば、お肌はもっとキレイになります。

では、次に洗顔料を選ぶポイントについてご紹介。こちらもぜひ参考にしてください。

洗顔料を選ぶ際のポイント

① 泡立ち
洗顔料を選ぶ時に一番気にして頂きたいのが「泡立ち」です。顔を洗うときに泡が少ないと摩擦が生じてしまい、お肌を傷つけることに。

また、泡立ちが良いものは、毛穴の奥にある汚れも、泡が包み込み落としてくれるという嬉しいメリットがあります。

② 成分や洗浄力
次に確認していただきたいのが、成分や洗浄力です。多くの洗顔料の中に入っているのが「界面活性剤」と呼ばれるもの。これは汚れを落とすため、または洗顔料の成分を混ぜ合わせるために配合されています。

しかし、石油系の合成界面活性剤はお肌への刺激が強く、美肌菌にとっても大敵です。自然界に存在しているものを使った、天然界面活性剤を使っている洗顔料を選ぶなど、なるべくお肌への刺激が少ないものを選ぶようにしましょう。

③ お肌の肌質にあった洗顔料を選ぶ
お肌のタイプによって洗顔料を選ぶことも、美肌になるためには大切なことです。今使っている洗顔料は自分の肌質に合っているか、確認しながら読んで頂けると嬉しいです。

・乾燥肌
乾燥肌は皮脂量が少なく、バリア機能が低下している状態です。洗顔で皮脂を洗い流しすぎないように、弱アルカリ性の石けんがおすすめです。また顔に摩擦を与えないように、必ず泡立ててから洗うようにしましょう。

ビオメディのエッセンスモイストソープもお肌の負担が少ないように、弱アルカリ性にしています。

・敏感肌
敏感肌は、お肌が乾燥することで刺激を受けやすくなり、肌トラブルを起こします。そんなお肌の場合、低刺激や敏感肌用と記載されているものを選ぶようにしましょう。

肌荒れや赤みのトラブルに悩まされている方は、アルコールやパラベン、石油系界面活性剤が含まれていないか、買う前に必ず成分をチェックしてください。

・混合肌
混合肌は、Tゾーンは皮脂量が多いのに、目や口周りは乾燥しているという、日本人に多いと言われるお肌のタイプです。

乾燥肌と脂性肌の両方の肌質を持っているため、洗浄力がしっかりとありながら保湿成分が配合されているものがおすすめです。

・脂性肌
脂性肌は水分量も皮脂量も多い肌質のことです。皮脂やテカリが目立つだけでなく、汚れも付着しやすいのが脂性肌の特徴。

この場合、洗浄力がしっかりとあるものを選ぶのがおすすめです。アミノ酸系の洗顔料であれば、低刺激でありながらしっかりと皮脂や汚れを落としてくれるため、洗い上がりはさっぱりします。

また毛穴の汚れが気になる場合は酵素系の洗顔料もおすすめです。洗顔後は保湿を丁寧にしないと、よりオイリー肌になりますので、お気をつけください。

いかがだったでしょうか。
自分のお肌の状態を見て、洗顔料を選んでくださいね。

またビオメディでは敏感肌・乾燥肌の方にオススメのお肌にやさしい「エッセンスモイストソープ」を提供しています。

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昔から石けんの代わりとして使われてきた米ぬかを使用しており、毛穴汚れをしっかりと落とす固形タイプの洗顔料です。

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