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スパイス香るゴボウの小鉢
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◎材料（2人分）
ゴボウ（ささがき）…90g
玉ねぎ（薄切り）…60g
塩…ひとつまみ

【A】
塩麹…小さじ2
黒酢…小さじ2
クローブパウダー（なければ、シナモンやナツメグで代用可）…4振り

◎作り方
1. 鍋に、水大さじ2、ゴボウ、玉ねぎを入れて塩を振り、全体が軟らかくなるまで弱火で蒸し煮する。
2. ボウルに、Aを全ていれて混ぜ、1のごぼうと玉ねぎを加えて全体を和える。

ーー美腸ポイント📝ーー

食欲の秋♪　つい食べ過ぎてしまった！という翌日に食べたいメンテナンスレシピです。
今回は、デトックス効果の高いゴボウと玉ねぎをメインにしました。ゴボウには、水溶性食物繊維と不溶性食物繊維、どちらも含まれます。それにより、血糖値の急激な上昇の予防やコレステロールの低下、便秘解消など健康と美容に嬉しい効果が期待されます。ゴボウの栄養素を余すことなく活用するためにも、泥を拭うようにスポンジで優しく洗い、皮を剥いたり水にさらしたりすることなく使うことをオススメします。
また、今回はスパイスとしてクローブを活用しました。クローブは抗酸化作用や消化促進、などの効能がある香辛料として知られており、ポトフやシチュー、カレーなどでも使える万能スパイスです。普段のお料理にちょい足しするだけで風味が変わり味わいも豊かになります。ぜひ、ご活用ください♪

エイジレス美腸レシピを教えてくれたのはこの方！

有光 眞織

パラレルワーカー（国語教師×インナービューティープランナー）

【PROFILE】

『なりたい自分を叶える』対話型料理教室「クッキングサロンKitchentalk」を埼玉で主催。

得意分野は
・時短簡単なおかず作り
・発酵調味料を活用した味付け
・ヘルシージャンクなスイーツ
・お酒に合う美腸おつまみ
など。

また教員経験を活かした「オトナの進路応援」として、手帳講座やセミナーも担い、各種講座を合わせ、年間で延べ50名の生徒様の自己実現を叶えている。

自分と関わりのある全ての方と一緒に、健やかに美しく、楽しいおばあちゃんになることを夢見て、「NEOヘルシーエイジング」を提唱。オンラインコミュニティなどを立ち上げて活動している。

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