寒い時期こそ「発酵食品」を!
年末に近づき、日に日に寒くなってきましたね。今回はこんな寒い時期にぴったりな「発酵食品」についてご紹介します。
寒い日に発酵食品?
日本人にとっては馴染みのある発酵食品ですが、発酵食品と聞くと、何をイメージしますか?
腸活だったり、健康に良いとか、美容に良いとか発酵食品を摂り入れることによって嬉しいメリットがたくさんあります。今回はその中でも意外と知られていない、「カラダを温める」効果に注目しました。
カラダが冷えていたら意味がない!?
発酵食品の酵素成分には血行を促進し、代謝を良くする効果があり、温活にぴったりな食品です。
でもここで気をつけていただきたいのが、発酵食品を摂ればいいだけの話しではありません。
実は発酵食品を摂っても、胃や腸が冷えていたら効果がでにくいこともあるそうです。胃や腸の冷えは血行が悪かったり、冷たいものを飲んだりすることが原因。
せっかく納豆を食べたのに、効果がでにくいなんて悲しいですよね。
そんな方のために、発酵食品を摂り入れたスープがおすすめ。カラダを温めてくれ、なおかつ酵素成分が良い働きをしてくれます!
この冬は、あたたまって腸からキレイを目指しましょう。
オリジナルメニューでぽっかぽか!
ここからは、ビオメディ開発者 岡本がオススメする、「キムチとヨーグルトで作る乳酸菌スープ」のご紹介。
【作り方】
① 好みの量のキムチを汁ごと鍋に入れる
② 無糖のヨーグルトと出汁(コンソメ・鶏ガラ・ダシダなどなんでもOK)を入れる。
③ひと煮だちさせて完成♪
キムチの酸味とヨーグルトの酸味がクセになる簡単スープです。
我が家で作ると、毎回お椀2杯は食べてしまうスープです(^^) 個人差はあると思いますが、私の場合はお通じも良くなります。この冬にお試しください!