この夏必見!崩れないメイク術をご紹介。
夏のお肌は大忙し!
崩れないメイクのコツを知る前に、まずは夏のお肌についてご説明!夏のお肌は冬に比べると、暑さと日差し、そして湿気で過酷な環境に置かれています。暑いからと室内に入れば冷房により、お肌が乾燥してしまいます。
冷房が効いた室内では1時間で約40%も湿度が下がると言われており、これは真冬と同じ湿度。お肌の表皮の角層から水分が奪われてしまって、バリア機能が低下してしまいます。
夏のお悩みといえば「テカリ」
夏のお肌がおかれている状況がどれほど過酷か知ったうえで、なぜ皮脂によりテカリやベタつきが気になるのでしょうか。その原因は「余分な油分」です。
ベタつく理由は2つあり、
①皮脂膜の機能。皮脂膜は気温が高くなると、皮脂の分泌量が増えるため、ベタつくようになります。
②使っているスキンケアやベースアイテムにベタベタしやすい保湿成分が主成分として入っていることが考えられます。
ではベタつかないためには、どうしたらいいのでしょうか?
解決策はこれ!
ベタつく理由の1つ目「皮脂膜の機能」についてはコントロールできませんが、2つ目の「スキンケアやベースアイテムにベタベタしやすい保湿成分が主成分として入っている」ことが原因のベタつきについては解決することができます!
それは、ベタベタしやすい保湿成分から、ベタベタしにくい保湿成分に変えるだけ!
ベタベタしやすい保湿成分はヒアルロン酸やコラーゲンがあります。これらは水分保持力が高く、お顔につけた後に手のひらでお顔をおおうと、ペタペタっとなってしまいます。
一方でベタベタしにくい保湿成分はセラミドです。お肌にもともと備わっている成分で、水を挟み込む成分になります。これがお肌にないと何をやっても乾燥してしまうほど、大切なものです。
ベビースキンミルクには4種類のセラミドが!
お肌には大切なセラミドですが、ベビースキンミルクにはなんとヒト型セラミドが4種類も入っています!
ヒト型セラミドは、私たちのお肌に存在するセラミドと同じ構造をしているため、お肌になじみやすく、角層までの浸透力が高いことで知られています。
ベビースキンミルクはベタつかないため、夏にはおすすめのアイテムです(^^)
また、ビオメディの商品に「エッセンスミルクリーム」がありますが、エッセンスミルクリームはビタミンCやフラーレン(加齢による衰え、紫外線のダメージから守ってくれるもの)が入っているため、朝夜の洗顔後におすすめ。
「日中乾燥が気になる部分はベビースキンミルク」と使い分けて使って頂いてもOKです。
ベビースキンミルクを使ったことのない方は一度お試しください!
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