お茶と美肌のおはなし

   2024/12/14

若葉芽吹く春。「夏も近づく八十八夜~」と歌でもおなじみの、立春の日から八十八日目はお茶摘みが行われる時期です。
この時期生産される緑茶、そのほかにお茶と言えばウーロン茶、紅茶、などがありますが、実はすべて同じ種の茶の樹から生まれ、生産工程での発酵度合いによって、緑茶、ウーロン茶、紅茶などさまざまな種類のお茶になります。
奈良・平安時代、中国から日本にお茶が伝わったころは、薬として使われていたお茶。
今回はお茶の、カラダやお肌に嬉しいお話です。

お茶の飲み方、ひと工夫で美味しく美しく

【材料】湯呑1杯分
・クコの実…5粒
・緑茶…150ml

【作り方】
湯呑にクコの実を入れ、お湯を注ぎ蓋をし、5分ほど蒸らします。お湯を捨て、そこに温かい緑茶を注ぎます。

ビタミンCが豊富で、血液サラサラ効果もあるクコの実はほのかな甘みが緑茶によく合います。(妊娠中、またはワルファリンを服用中の方は、クコの実の摂取についてはかかりつけ医師にご相談ください)

ウーロン茶の美容に効果的な飲み方は、食事中に飲むことです。お仕事中や家事の合間のあわただしいランチに、ウーロン茶を加えてみてください。胃腸に食べ物がある時に烏龍茶を飲むことにより、食事中の油の吸収を抑えることが可能になり、午後の活動での脂肪燃焼を促してくれます。

紅茶に含まれるテアフラビンが効果的に体内で働くよう、なるべくミルクやお砂糖を入れずに、ブラックで。また、紅茶の利尿作用で不足する栄養分は、フルーツで補うのがお勧め。手軽に食べられるドライフルーツなどが紅茶のアロマにもよく合い、お勧めです。紅茶で体を温め、フルーツにより、ビタミンやカリウムなどを摂ることにより、体の調子を整えてくれます。

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■内容量 150ml
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