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茄子とエリンギの美腸小鉢
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◎材料（2人分）
ライスペーパー…2枚
納豆…1パック
大葉…2枚
梅肉…適量
【A】
醤油麹…小さじ2
酢…小さじ1

◎作り方
1. 小さめのボウルに、納豆を入れしっかりと掻き混ぜ、Aを加え更に全体を混ぜ合わせる。
2. まな板に、水に浸して柔らかくしたライスペーパー1枚を広げ、大葉を置く。
3. 2に1の半量を乗せて、包むようにして巻き、残りのライスペーパーも同様にする。
4. 大葉が上になるように皿に盛り、梅肉を添える。

ーー美腸ポイント📝ーー

「秋茄子は嫁に食わすな」という古くからの諺があります。旬の茄子が美味しいから、という説や、茄子は体を冷やす性質があるから、という説などありますが、加熱してトロトロになった茄子は美味しいですよね。茄子の皮に含まれるポリフェノールは、活性酸素の働きやコレステロールの吸収を抑制する働きがあります。皮ごと美味しくいただきましょう。
エリンギには、食物繊維とβグルカンで腸を整え免疫ケアができます。季節の変わり目で体調を崩しやすい方発酵食品の王様、納豆。よく混ぜることで、うまみが増すと言われています。調味料を加えずにしっかりと混ぜるのがポイントです。付属のタレの多くは、人工甘味料や食品添加物が入っているので、味付けは発酵調味料の掛け合わせとして、醤油麹と酢で腸内環境を整えていきましょう。大葉のビタミンCも加わって美腸ケアに良い組み合わせです。そのままゴハンにかけるのも美味しいですが、今回は一工夫でライスペーパーを活用しました。食べ応えがあるので、是非お試しください。

エイジレス美腸レシピを教えてくれたのはこの方！

有光 眞織

パラレルワーカー（国語教師×インナービューティープランナー）

【PROFILE】

『なりたい自分を叶える』対話型料理教室「クッキングサロンKitchentalk」を埼玉で主催。

得意分野は
・時短簡単なおかず作り
・発酵調味料を活用した味付け
・ヘルシージャンクなスイーツ
・お酒に合う美腸おつまみ
など。

また教員経験を活かした「オトナの進路応援」として、手帳講座やセミナーも担い、各種講座を合わせ、年間で延べ50名の生徒様の自己実現を叶えている。

自分と関わりのある全ての方と一緒に、健やかに美しく、楽しいおばあちゃんになることを夢見て、「NEOヘルシーエイジング」を提唱。オンラインコミュニティなどを立ち上げて活動している。

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